正味最初からずっと覚悟はしてるんですけど現パロまとめ本、希望者0なんじゃね!?という現実味が濃くなってきて(私の中で)受けている。
というより、その普通にめちゃくちゃあり得る結末が来てもなるべく可能な限り私自身のメンタルダメージを減らすために今あえて先回り的にこの文章を書いておくんですが、
このブログ、そもそも普段一桁くらいしかカウンター回らないんですよね。でもここ数日は何故かものすごく増えていて、どういう経路なのかなというのは割と謎なんですが(pixivの閲覧はいつも通りさして伸びないのでpixiv経由のようにも思えないのが不思議で…)
とにかく「人がいない」のではなく、「人がいるのに誰も興味が無いらしい」客観的な現実を突きつけられるとそれなりにやっぱり悲しみがつきまとうよね、人間だから。
私普段はこういう二次創作全般に関して需要とか供給とかいう言葉で表現するのは失礼だと思うし嫌なんですけど、ただ、こと自分自身のことを客観的に見ていると自虐でもなんでもなくただただ数字として「無いんだ」としか言いようのない状況が見えてしまうからふっと虚しくはなる。
私個人について言うと、二次創作をすること自体は誰のためでもなく、間違いなく自分のためです。何かの作品を見て、どうにもならない感情が生まれて、それをどこかに吐き出したくて仕方なくなって生まれるものだから、書ける時は無限に書けるし、書けなくなったら本当に1oも書けない。
一方で、書いたものをどこかに投稿して公開するのは、間違いなく「誰かに共感して欲しいから」です。
二次創作を承認欲求のために使うなとか感想をほしがるなとかSNSで定期的に荒れる話題ですけど、うーん、まあ、私に関して言えば「私の感想を誰かに共感(メンタルケア)して欲しくて」ネット上に公開しているので、誰からもリアクション無かったらそりゃ、病みますよね。普通にね。「下手なんだから仕方ない、そんなもんだ」といくら言い聞かせても、理性では分かってても、しょんぼりする気持ちが無くなることなんて一生ないです。「(書いた)描いただけで満足、第三者からのリアクションはおまけ」と言い切れる人は死ぬほどストイックだな、すごいな、ほんまにこの世に存在するのか?と思いますが、私はそんな修行僧には到底なれない、解脱無理です。でもそうやっていわゆる「感想来ない」とかウジウジした言動をしだすと余計に見てる人が引いて悪循環に陥るよ!!という言説もよくよく分かってるのでさも「そんなことないですよ!気にしてないですよ!」というフリをして日々を生きているんじゃないかなあ。(※隠せてない説はある)
だって、100頁超ですよ。そんで、色んな諸々を込みで計算したら、このたった一冊の本を作るためだけに、もうすでに数万掛かってる訳です。仮に奇跡的に数人の方が手に取ってくれたとしても、何をどうしたって赤字。まあぶっちゃけお金のことはキリがないんで私はさほど気にしてないんですけど、めちゃくちゃ贅沢な趣味だな…とはふっと思ったりはする。でもそれが惜しくない、構わないと思ったからこそこの本は世に誕生する訳です。狂気です。ほぼほぼ私が私のためだけに読むのだろうものを、数年の時間と数万の予算を掛けて挫折せずに完成させて…、
一周回ってめちゃくちゃすごいことのような気がしてきた。この根気と執念を何か別のことに生かせたならと心底から思いますけど、それはそれで不可能な訳です。だってそのエネルギーは、紛れもなく、ただ私の中の幻覚(睡蛮)を幸せにしたい、一心から来てたものだから。狂気じゃん………。
みんなそうですけどね。とにかく書いてる間は「苦しいけど楽しい」で、公開したら現実に打ちのめされ…この繰り返しみたいな。
(誤解のないように、私が投稿したものに共感してくださった方、支えて下さった方、嬉しい言葉を掛けてくださった方は今までにたくさんいらっしゃって、それは本当に本当にありがたいことで、めちゃくちゃしっかり保存してますし、大切にしまっていますし、それらが無かったように思っているということでは断じて無いということは真面目に強く言っておきたいのですが、今書いてるのは「それはそれ」の世界線の話なので…)
いや、ぶっちゃけ今回何よりも辛いのは、私一人がどうこうという次元ではなく、私のわがままで強引にいっぱい時間を割かせてしまった方がいらっしゃるからです!!!!!
だってな、本当に素敵なの!!!何枚も素敵な睡蛮描いてくださったの!!!!私のためにですよ!!!!!!?
こんなん、無料で見れるレベル超えてんだろ、、、って思うので私はこれ以上公開は絶対しませんけど、えっこのままいったらマジで私だけがこの睡蛮をお墓に…?嘘やろ……??となるので…………………………………、、、ただただ私が不甲斐なないばかりに……………。
でも、おかげさまで苦しくてもこうして山のてっぺんまで辿り着けた、この清々しい気持ちは本物なので、結果がどうあれやっぱり頑張って良かったなあと思いう訳です。
睡蛮、ありがとう、幸せに。
というより、その普通にめちゃくちゃあり得る結末が来てもなるべく可能な限り私自身のメンタルダメージを減らすために今あえて先回り的にこの文章を書いておくんですが、
このブログ、そもそも普段一桁くらいしかカウンター回らないんですよね。でもここ数日は何故かものすごく増えていて、どういう経路なのかなというのは割と謎なんですが(pixivの閲覧はいつも通りさして伸びないのでpixiv経由のようにも思えないのが不思議で…)
とにかく「人がいない」のではなく、「人がいるのに誰も興味が無いらしい」客観的な現実を突きつけられるとそれなりにやっぱり悲しみがつきまとうよね、人間だから。
私普段はこういう二次創作全般に関して需要とか供給とかいう言葉で表現するのは失礼だと思うし嫌なんですけど、ただ、こと自分自身のことを客観的に見ていると自虐でもなんでもなくただただ数字として「無いんだ」としか言いようのない状況が見えてしまうからふっと虚しくはなる。
私個人について言うと、二次創作をすること自体は誰のためでもなく、間違いなく自分のためです。何かの作品を見て、どうにもならない感情が生まれて、それをどこかに吐き出したくて仕方なくなって生まれるものだから、書ける時は無限に書けるし、書けなくなったら本当に1oも書けない。
一方で、書いたものをどこかに投稿して公開するのは、間違いなく「誰かに共感して欲しいから」です。
二次創作を承認欲求のために使うなとか感想をほしがるなとかSNSで定期的に荒れる話題ですけど、うーん、まあ、私に関して言えば「私の感想を誰かに共感(メンタルケア)して欲しくて」ネット上に公開しているので、誰からもリアクション無かったらそりゃ、病みますよね。普通にね。「下手なんだから仕方ない、そんなもんだ」といくら言い聞かせても、理性では分かってても、しょんぼりする気持ちが無くなることなんて一生ないです。「(書いた)描いただけで満足、第三者からのリアクションはおまけ」と言い切れる人は死ぬほどストイックだな、すごいな、ほんまにこの世に存在するのか?と思いますが、私はそんな修行僧には到底なれない、解脱無理です。でもそうやっていわゆる「感想来ない」とかウジウジした言動をしだすと余計に見てる人が引いて悪循環に陥るよ!!という言説もよくよく分かってるのでさも「そんなことないですよ!気にしてないですよ!」というフリをして日々を生きているんじゃないかなあ。(※隠せてない説はある)
だって、100頁超ですよ。そんで、色んな諸々を込みで計算したら、このたった一冊の本を作るためだけに、もうすでに数万掛かってる訳です。仮に奇跡的に数人の方が手に取ってくれたとしても、何をどうしたって赤字。まあぶっちゃけお金のことはキリがないんで私はさほど気にしてないんですけど、めちゃくちゃ贅沢な趣味だな…とはふっと思ったりはする。でもそれが惜しくない、構わないと思ったからこそこの本は世に誕生する訳です。狂気です。ほぼほぼ私が私のためだけに読むのだろうものを、数年の時間と数万の予算を掛けて挫折せずに完成させて…、
一周回ってめちゃくちゃすごいことのような気がしてきた。この根気と執念を何か別のことに生かせたならと心底から思いますけど、それはそれで不可能な訳です。だってそのエネルギーは、紛れもなく、ただ私の中の幻覚(睡蛮)を幸せにしたい、一心から来てたものだから。狂気じゃん………。
みんなそうですけどね。とにかく書いてる間は「苦しいけど楽しい」で、公開したら現実に打ちのめされ…この繰り返しみたいな。
(誤解のないように、私が投稿したものに共感してくださった方、支えて下さった方、嬉しい言葉を掛けてくださった方は今までにたくさんいらっしゃって、それは本当に本当にありがたいことで、めちゃくちゃしっかり保存してますし、大切にしまっていますし、それらが無かったように思っているということでは断じて無いということは真面目に強く言っておきたいのですが、今書いてるのは「それはそれ」の世界線の話なので…)
いや、ぶっちゃけ今回何よりも辛いのは、私一人がどうこうという次元ではなく、私のわがままで強引にいっぱい時間を割かせてしまった方がいらっしゃるからです!!!!!
だってな、本当に素敵なの!!!何枚も素敵な睡蛮描いてくださったの!!!!私のためにですよ!!!!!!?
こんなん、無料で見れるレベル超えてんだろ、、、って思うので私はこれ以上公開は絶対しませんけど、えっこのままいったらマジで私だけがこの睡蛮をお墓に…?嘘やろ……??となるので…………………………………、、、ただただ私が不甲斐なないばかりに……………。
でも、おかげさまで苦しくてもこうして山のてっぺんまで辿り着けた、この清々しい気持ちは本物なので、結果がどうあれやっぱり頑張って良かったなあと思いう訳です。
睡蛮、ありがとう、幸せに。